ますまる日記【八尾和紙】

まいどはや~

ミュージアムの売店では、こんな素敵な商品もあるが♪ なんと、八尾和紙で出来たブックカバーと名刺入れなが!

ところで八尾和紙は、来年開通に迫った北陸新幹線にも関わっとるって知っとる?!

富山県内にできる3つの新幹線駅舎では、それぞれ地元の和紙で飾りつけがされるがやと。黒部宇奈月温泉駅では蛭谷和紙、新高岡駅では五箇山和紙、そして富山駅では八尾和紙!富山駅コンコースの6本の柱にそれぞれ4m×2m大で飾られるがやと。

八尾和紙の特徴は丈夫なこと!もともと「加工する紙」として製造され、富山の薬売りが使用するカバンや薬袋に利用されるなどされとったがやと。越中富山の伝統工芸品にも指定されとるが。

このブックカバーと名刺入れも、丈夫で型崩れしにくいがやと。この模様も懐かしいようなモダンなような、なんともお洒落やよね~。おいらも一つ欲しいがやけど、どれも素敵で迷ってしまうがやちゃ~!