ますまる日記【土用丑の日】

『石麻呂に吾(われ)物申す 夏痩せに良しといふ物ぞ 鰻(むなぎ)漁(と)り食(め)せ』

越中(富山)に長く滞在した万葉集の歌人 大伴家持の歌だよ。

夏バテしないようにウナギを食べて元気に過ごす様、

知人に忠告したという歌ながいちゃ。

みんなは暑い日が続くけど、体調崩したりしとらんけ?

 

土用の丑の日、ウナギもいいけど、

こんな暑い日こそますのすしの出番やちゃ。

なんと、ますのすしの鱒のあの魚の色ちゃ、カロテノイドっちゅう天然色素の栄養素ながやと!

鱒に含まれるその栄養素、アスタキサンチンの抗酸化作用で、

夏バテ知らずで元気に乗り切ろう!!