まいどはや~
毎年1月7日は庄川水記念公園・厄払い鯉の放流場にて
「厄払い鯉の放流」が行われるが。
この起源は、江戸時代後期、金屋神明宮の遷宮祭にさかのぼるが。
その遷宮祭で供えられていた「神の化身、庄川の主」とされていた鯉。
長時間の神事が終了してもまだ生きていたことから、
鯉の生命力にあやかり、鯉に御神酒を飲ませて災厄を託し、
庄川に放流したのが起源とされとるがよ。
厄年の男女(男性は、数え年25、42歳、女性は、数え年33歳)が
「開運」、「長寿」などを願い、御神酒を与えられた鯉に一人ひとりが手を触れ、
庄川へ放流しとんがいちゃ~
一般参加型もあるみたいなが。
この放流いっぺん見てみんまいけ~