まいどはや~
氷見の寒ブリはもう食べたがけ~?
本日の水揚げ本数は、185本だったが!
そしてついに本日をもって『ひみ寒ぶり』の期間の終了宣言がされたがよ・・・・・
今シーズン累計本数は14,125本だったが。
ところで富山でぶりの漁獲量が何位か知っとるけ?
なんと1位が島根県でトップ5にも富山が入らんと15位ながよ。
でもなんで富山でブリが有名なのか気にならんけ?
それはぶりに聞いてみるのがいいっちゃ~と思っておいら聞いてきたぞいね♪
春の3月〜5月にかけてぶりは九州で産卵するが。
そして生まれた稚魚はエサを求めて対馬海流にのって北海道までいくっちゃ。
夏と秋にたくさんエサを食べて大きく成長したぶり。
そのぶりが冬に産卵のために再び九州へ向かうことになるっちゃ。
しかし、みんなよく地図をみてほしいっちゃ。
なんと富山県がぶりを迎え入れとるがいちゃ~
北海道から富山湾に一直線にやってきた、脂ののった状態のぶり!
それが氷見にやって来てくれるので、きときとで美味しがいちゃ。
また「天然のいけす」と言われる魚の宝庫・富山湾なが。
ぜひ本日、ひみ寒ブリ食べてみんまいけ~