まいどはや～ますまるだよ！
みんなますのすしと言ったら何を思い浮かべるかね？
ドーンとますの顔が描かれたパッケージを思い出さんけ～
このパッケージは源の歴史にとっても大切なものながやちゃ！

ますのすしは昔、曲げ物に掛け紙を掛けて
紐で縛って販売するのが当たり前やったがね。
その掛け紙を源は中川一政画伯にお願いしたがやけど、
あまりに素晴しいますの絵が送られてきたがよ！
それで源ではますのすしを箱に入れることを思いついて
掛け紙じゃなくパッケージデザインにしたがやちゃ

それもそのはず、中川画伯は日本の洋画界を代表する画伯で
文化勲章も受章されとるんやぜ！
ミュージアムを新設したときに贈っていただいた
絵と茶碗も素晴しい作品なんよね～

昭和40年から続くこのパッケージも
源が作った歴史ながやちゃ！
そのぶん源の想いがい～っぱい詰まっとるがよ！