ますまる日記【常夜燈】

まいどはや~。
今日はますのすしミュージアムにもある「常夜燈」の紹介をするちゃ。

神通川舟橋跡の左岸と右岸に現存する二燈の常夜燈は、寛政11年(1799)春、
手伝町の町年寄内山権左衛門によって寄進されたものながやと。
左岸のものには「金比羅大権現」、右岸には「伊勢大神宮」と刻まれとるが。

江戸時代、神通川には64隻の舟を並べその上に板を敷いた舟橋がかけられておったがやと。
当時の様子は沢山の鯨が首を並べて神通川を渡っているみたいだったがやって~。
その両岸に夜道の安全のために建てられていたのが常夜燈なが。